遠くの方でブチの猫を発見
僕が気がつくと同時に、ブチの猫も僕のことに気がついて、
「にゃーん」と泣きながら僕の方へやってくる
そして僕の目の前で立ち止まり、↑このポーズ。
まるで「私を撮りたいんでしょ?」と言わんとばかり
はいそうですよ。
じゃ、撮らせてもらえます
そして次は「こんな風にすました感じはいかが?」とこのポーズ↓
はぁ、ありがとうございます、
じゃ、ひとまず撮ってみます
「今度は街並みと一緒に撮ったらいいんじゃない?・・・ほら、こんな感じで!」
はぁ。
僕がひと通り写真を撮ると、彼女は去っていった
不思議な猫だったな・・・